それは吹雪の夜。
いつも通りの、何ら変わりのない日常生活。
紆余曲折はあれど、
それが永遠に変わらないと信じていた。
20世紀初頭。とある、吹雪の夜。
十二人の男女は古びた屋敷の中で目を覚ます。
開かぬ扉に混乱する人々の前に、それは現れた。
おとぎ話の中のだけの存在
"人狼"の存在を問う喋る人形。
屋敷の主人の変死体を見せしめとし、
人狼の襲撃を模したデスゲーム
"人狼ゲーム"
の開催を宣言した。
勝てば命、負ければ死。
目の前で繰り広げられる未知の現象。
極限状態に陥った人々は従う他無かった。